フィリップスのヒゲトリマーが今では身だしなみの必需品になりました

顔が敏感肌でとても弱く、毎日カミソリや電気シェーバーでヒゲを剃るとすぐに赤くかぶれてしまうので、口ヒゲとあごヒゲは短めにして剃らないようにしています。同じような理由でヒゲを生やしている人もいると思いますが、日頃のお手入れはどうしていますか?

私はとにかく楽をしたいので、水で丸洗いができる『フィリップスのヒゲトリマー T4022N』でささっと長さを整えています。

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フィリップスのヒゲトリマーを写真で見る

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本当の色はもう少しワインレッド寄り。リップクリームは大きさ比較で置いています。

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裏に電源スイッチと長さ調節用のダイアル。黒い部分はゴムのような素材です。

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同梱物は充電用のアダプターと掃除用の刷毛、説明書、保証書と最低限。頻繁に持ち運びするものではないが、専用ケースがついていると嬉しかった。

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充電端子は特殊な形状なので、ACアダプタはなくさないようにしたいところ。充電中はピコピコと白い光りが点滅し、満充電になっても光り続ける仕様。約1時間の充電で60分使用可能です。

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本体裏の調節ダイアルを使い、0.5mmから10mmまで、20段階で長さの調節ができる。

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0.5mmはほぼカットする状態

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10mmになるとかなり長いので、ヒゲというよりは別の場所に使う感じなのかも。

水で丸洗いできる簡単お手入れがうれしい

私の使い方ですが、このフィリップス ヒゲトリマーを3mmにセットして一気に上下の長さを整え、口の横や顎の不要な部分だけを電動のカミソリで剃るようにしています。何本か長く残ってしまったヒゲのみ、ハサミで整えて終了。

カットしたヒゲが飛び散ったりダイアルなどのゴム素材部分にくっつくので、できるだけ洗面所で使った方がいいです。

ヴィーンという動作音は今どきの電動シェーバーと比較するとかなり大きめですが、会話ができないほどうるさという大きさではありません。

アナログな方法で長さを調節するため、微妙な長さでピッタリと揃えたいという場合にはなかなか難しいです。多少のアバウトさは必要かもしれません。慣れるまでは希望の長さよりもやや長めに設定して様子を見た方が無難です。

一つ気をつけたいのが、短めに設定したのを忘れてカットすると、もちろん毛がなくなってしまうので注意が必要なこと。私は口ヒゲが何回かなくなりました。また、長さを調節するアダプタの反対側の刃を当ててしまうと、設定した長さよりも短くカットされてしまうので、慣れるまでは慎重に。

やろうと思えば頭髪や眉毛、すね毛にワキ毛に胸毛と毛の生えている場所であれば使用できるとは思いますが、これは本来の使い方ではないため、万が一故障した場合には自己責任になるかもしれません。

ヒゲトリマーの中にはオイルをさしたり日頃のメンテナンスが面倒なモノが多々ありますが、フィリップスのヒゲトリマーT4022Nは、水で丸洗いができるので気軽に使えるてとてもありがたい。

購入した某サイトでは、歯と本体をつなぐ部分が故障したという人がいるようですが、ほかは比較的高評価なようですね。私は購入してからかれこれ3年以上使っていますが、一度も故障することなく今でも現役で活躍してくれています。

同じくフィリップスの新しいモデルも評価が高い。