「亜細亜食房 Halo Halo（ハロハロ）」オリエンタルな雰囲気の店内でアジア料理を食べる【帯広】

北海道帯広市の西2条南9にあるアジア系のお店、「亜細亜食房 Halo Halo（ハロハロ）」に行ってきました。

帯広市内で宿泊することになり、どこで夕食を食べようかホテル周辺をブラブラしているときに目に入ってきたのがこちらのお店。普段とはちょっと違ったものでも食べようかということで店内に入りました。

アクセス

繁華街にあり、帯広駅からは徒歩5分。南9条通りのセブンイレブンを正面から見て左側にあります。オリエンタル風の独特な看板なので、近くを通ったらすぐにわかります。

お店に行ったのが2014年なので、正確な料理名は忘れてしまいました。

お通しはタコのカルパッチョっぽい。

エビが入った生春巻きはシャキシャキとした歯ごたえ。

こちらはエビマヨですね。

はじめて食べたカエルの唐揚げ。テレビなどでは、よく鶏肉のようだという感想を聞きますが正にその通りでした。ただ、少し生臭さのようなものは感じるので、鶏肉の唐揚げの方が素直に美味しいです。

やけどしない程よい熱さの小籠包。

こちらはナシゴレンですね。今回食べた料理の中では一番美味しかったです。

ソーセージの盛り合わせ。なにかの香草が入っているモノがあり、独特のニオイがちょっと苦手でした。

店名にあるとおりアジア系のメニューが中心。お店に入る前は辛いメニューが多いのかなと少し心配しましたが、どの料理もめちゃくちゃ辛いということがなく食べやすかったです。

ただ、味的にはよくあるファミリー居酒屋と同程度といったところでしょうか。もう少しアジア料理屋らしい変わったメニューがあってもいいかも。

全体的にリーズナブルな料金設定なので、若いお客さんが多かった印象があります。かといってガヤガヤとすごくうるさいお店というわけではなく、落ち着いて食べることができました。

普段とは一味変わった料理が食べたいなというときに向いているお店です。