虫歯や歯周病予防に、毎日のオーラルケアにはコンクール(ConCool)を使用しています

年をとると歯茎が徐々に下がってくるということで、数年前に通っていた歯医者さんで、担当の歯科衛生士さんにとても丁寧にブラッシングの指導をしていただいたのを覚えています。その時にコンクールジェルコートFを薦められ、歯医者さんがすすめるなら大丈夫だろうということで他の種類も使ってみることにしました。

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コンクールシリーズ

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コンクールリペリオは歯肉を活性化し、歯周組織の回復を助ける歯みがき剤ということです。見た目はチューブ型で磨き心地も普通の歯磨き粉とあまり変わりません。

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コンクールジェルコートFは名前の通りジェル状の歯磨き粉。効能は『ムシ歯の発生及び進行・歯周炎(歯槽膿漏)・歯肉炎の予防、口臭の防止。口中を浄化・爽快にし、歯を白くする』ということです。

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コンクールFは緑色をした液状のマウスウォッシュです。効能は『むし歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止』ということです。冬はうがい薬としても使用しています。

私のコンクールを使ったオーラルケアはこの手順

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まずは歯間ブラシとフロスで歯と歯の間の歯垢やカスを除去し、いつも使っているシュミテクトを電動歯ブラシに付けて歯磨き。

そのあと普通の歯ブラシに持ち替えてコンクールリペリオで歯の根元をブラッシング(歯茎との境目に対して約45度にするといいそうです)。

一旦コンクールFで口の中をすすぎ、今度はジェルコートFで歯と根元をブラッシング。最後にもう一度コンクールFで口の中をすすいで終了です。

時間にして大体15分前後でしょうか。朝は何かとバタバタするので歯間ブラシやジェルコートFの過程を抜かしています。毎日のことなのでとても面倒ですが、もう数年間習慣としておこなっています。

正直どこまで効果があるのかはわかりませんが、コンクールを使ってブラッシングするようになってから歯茎から血が出るということはほとんどありませんし、口内トラブルはかなり減ったと実感しています。

永久歯は抜けてしまうともう生えてきませんので、年をとってから後悔する前にできるだけ大事にしたいものです。